×

長友 途中出場で存在感も 試合後はほとんど話さず

[ 2014年6月4日 05:30 ]

<日本・コスタリカ>後半、日本・長友が左サイドを駆け上がる

国際親善試合 日本3―1コスタリカ

(6月2日 米国・タンパ)
 日本代表DF長友佑都が後半16分にDF今野と代わって左サイドバックで途中出場し存在感を発揮した。

 同28分には左サイドから中央に切れ込み右足シュート。強烈な一撃は相手の腹部に直撃しゴールにはならなかったが、持ち前の運動量で左サイドのアップダウンを何度も繰り返した。守備でも1対1の強さを見せるなど、安定感抜群。試合後には報道陣の呼びかけに「きょうはちょっと…」とだけ話し引き揚げた。

続きを表示

2014年6月4日のニュース