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ストイチコフ氏 柏時代思い出し「日本人の辛抱強さに感心」

[ 2011年12月4日 06:00 ]

J1第34節 柏3―1浦和

(12月3日 埼玉)
 元ブルガリア代表FWフリスト・ストイチコフ氏(45)も柏の優勝を祝福した。

 98、99年に在籍した94年W杯得点王は「J1復帰でいきなり優勝争いと聞いてうれしく思っていた。おめでとう」と話した。奔放な言動で知られ「西野監督(当時柏、現G大阪)と通訳にはお世話になった」と告白。「“家はプール付きがいい”と言ったり、取材で日本では珍しいブルガリア語の通訳を用意され“スペイン語の方がいい”と…。日本人の辛抱強く丁寧な対応には感心したよ」と苦笑いした。現在はロシアリーグのロストフでアドバイザーを務めている。

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2011年12月4日のニュース