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Jリーグ 各クラブのU―21世代で構成されたセカンドチーム参加の独自リーグ結成を検討

[ 2024年5月3日 10:21 ]

Jリーグ

 Jリーグが若手育成の抜本的施策として、各クラブのU―21世代で構成されたセカンドチームが参加する独自リーグの結成を検討していることが2日までに分かった。

 ルヴァン杯は今季から、U―21選手の先発出場義務ルールを撤廃。若手の出場機会が減った。

 16~20年にはFC東京、C大阪、G大阪のU―23チームがJ3に参戦。コストの問題で終了したが、日本代表MF久保建英らが育ったこともあり、強化担当からは復活を望む声が上がっていたという。

 既に12クラブが参戦の意思を示しているようで、今後は大学との連携も含めて議論を続ける。

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