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細貝が同点弾の起点も…チームは3連敗で最下位

[ 2011年11月21日 17:34 ]

<シュツットガルト2-1アウクスブルク>同点弾の起点となるパスをだしたアウクスブルクの細貝

 ドイツ・ブンデスリーガ第13節の2試合が20日に行われ、日本代表同士の対戦となったシュツットガルト対アウクスブルクは、FW岡崎の所属するシュツットガルトが2-1で勝利した。

 アウクスブルクのMF細貝はフル出場し、同点弾の起点となるパスを出したが、チームは3連敗で最下位に低迷する。

 シュツットガルトの岡崎は後半29分から途中出場し、直後にクロスから決定機をむかえるが決められなかった。シュツットガルトは4試合ぶりの白星で6位に浮上した。

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2011年11月21日のニュース