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主審が自殺未遂で延期 槙野「こんなことが…」

[ 2011年11月21日 06:00 ]

 ブンデスリーガで19日に予定されていたケルン―マインツ戦が主審の自殺未遂で延期となった。

 自殺を図ったのはババク・ラファティ審判員(41)で宿舎での朝食と打ち合わせに姿を見せず、不審に思った他の審判員がホテルの協力を得て部屋に入り、バスタブで手首を切っていた同審判員を発見。一命は取り留めたものの代替要員を手配できず、試合は延期された。ケルンのDF槙野智章はツイッターに「こんなことがあるのか…」と書き込み、困惑した様子だった。

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2011年11月21日のニュース