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22日バーレーン戦!関塚監督「球際が勝負どころに」

[ 2011年11月21日 23:00 ]

バーレーン戦に向け練習する大迫(右)と大津

 U―22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第2戦で、日本は22日午後5時半(日本時間同午後11時半)から敵地マナマでバーレーンと対戦する。

 日本の関塚監督は21日、公式記者会見に臨み「しっかりボールを動かすことが大事。われわれのサッカーをして勝利に持っていきたい」と勝ち点3の積み上げを誓った。チームは試合会場で公式練習を実施した。

 5大会連続9度目の本大会出場を目指す日本は、最終予選初戦でマレーシアを下して勝ち点3で、バーレーンは同0。27日の第3戦は東京・国立競技場でシリアと対戦する。

 ▽関塚隆・U―22日本代表監督の話 球際が勝負どころになる。相手のリズムになる時間帯もあると思うが、チームで意思疎通をしたい。ロンドン五輪へ一歩一歩、積み上げたい。(共同)

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2011年11月21日のニュース