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専門誌が内田をMVPに選出「堅守、効果的な攻撃」 

[ 2011年4月19日 00:10 ]

 サッカーのドイツ1部リーグで、16日のブレーメン戦でゴールをアシストしたシャルケのDF内田篤人が18日付の専門誌キッカーで「堅実な守備、極めて効果的な攻撃」と高評価を受け、この試合のMVPに選ばれた。

 フル出場した内田は0―1の後半に右からのクロスでゴールを演出。1が最高で6が最低の数字をつける採点で、内田は両チームで最高の「2」だった。

 ケルン戦でフル出場したシュツットガルトのFW岡崎慎司は「2・5」、ザンクトパウリ戦に先発出場したボルフスブルクのMF長谷部誠は「5」だった。(共同)

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2011年4月19日のニュース