元プラマイ兼光 「こんなに重なることある?」解散直後に新車、新居のローンそして…共演者驚き「嘘やん」

[ 2024年4月25日 18:48 ]

元「プラス・マイナス」の兼光タカシ
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 元「プラス・マイナス」の兼光タカシ(45)が23日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け」(火曜深夜2・40)にVTR出演。「プラス・マイナス」の解散の真相を語った。

 兼光は「解散した芸人からのお願い」と題した手紙を番組に寄せた。解散直後は「仕事はどうなるんだ?一気に不安が押し寄せてきた」とし、「案の定、次の日の仕事、劇場11ステージは全部無くなった」「それどころかその先の仕事も一旦全部無くなった」と告白した。

 続けて「残ったのは1年2カ月前に買った家のローンだけだ。残り34年 79歳までお金どうしたらええねん」「さらには解散して1週間後に2年4カ月待った車がきた」と新居と新車のローンが解散直後にのしかかっていると明かした。

 さらに「もうすぐ赤ちゃんが生まれる」と妻が妊娠していることを打ち明け「こんなに重なることある?」とした。これにはスタジオにいたお笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶも「えー。嘘やん」と言葉を詰まらせた。

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