タイムマシーン3号「THE SECOND」対戦相手は「ザ・パンチ」結成20年以上対決「芸歴を…」

[ 2024年4月25日 21:30 ]

<「THE SECOND~漫才トーナメント」2024グランプリファイナル抽選会・記者会見>マネジャーが代理でくじを引いたタイムマシーン3号
Photo By スポニチ

 結成16年以上のコンビが競う漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」の最終決戦「グランプリファイナル」(5月18日後7・00)のトーナメント組み合わせ抽選会が25日、東京・台場のフジテレビで行われ、出場者が会見を行った。

 「タイムマシーン3号」は山本浩司、関太のコンビ。この日は別の番組の愛知ロケに行っており、欠席した。抽選会開始前の集合写真、会見でも等身大のパネルが置かれた。対戦相手の「ザ・パンチ」は2人のパネルの隣で異例の単独会見を行った。

 タイムマシーン3号が2000年結成の24年目、ザ・パンチが1998年結成の26年目というベテラン同士の戦いとなった。

 抽選はマネジャーが臨み、山本のコメントを「誰が相手でも精一杯頑張ります」とのメッセージを代読した後でくじを引き、第4試合で「ザ・パンチ」との対戦が決定。マネジャーは「お強いとうかがっていて心配ですが…」と感想を語った。

 「お互いの芸歴を見たらTHE SECONDらしい戦いになるはず」という抽選後に届いた関からのコメントが読み上げられた。

 「タイムマシーン3号」は2005年と2015年の「M-1グランプリ」でファイナリスト。昨年の「THE SECOND」では「ノックアウトステージ16→8」で敗退していた。

 グランプリファイナル進出者は「タモンズ 」「ハンジロウ」 「ななまがり」「金属バット」「ザ・パンチ」「タイムマシーン3号」「ガクテンソク」「ラフ次元」。

 この日は令和ロマン(髙比良くるま、松井ケムリ)、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)が司会を務めた。

 「グランプリファイナル」では、司会の東野幸治、ハイパーゼネラルマネージャーのくりぃむしちゅー・有田哲平、スペシャルサポーターの博多華丸・大吉が見守る中で、2代目王者の座と優勝賞金1000万円を目指した戦いが繰り広げられる。
 

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月25日のニュース