元プラマイ・兼光タカシ 解散は「ライン1通で終わり」「こんな一方的で身勝手なことある?」

[ 2024年4月25日 18:04 ]

元「プラス・マイナス」の兼光タカシ
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 元「プラス・マイナス」の兼光タカシ(45)が23日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け」(火曜深夜2・40)にVTR出演。「プラス・マイナス」の解散の真相を語った。

 兼光は解散に至った経緯について「解散した芸人からのお願い」と題した手紙を番組に寄せた。そこでは元相方・岩橋良昌の吉本を辞める旨の投稿を目にし、当初は思いつきで言っていると思っていたことがつづられていた。

 ところが、しばらくして岩橋から「ごめんな、やめるわ 今までありがとう 頑張って」というLINEがきて、電話をしても出なかったという。しかし岩橋はその後も「『プラス・マイナス」は解散です」という内容をSNSで投稿していた。結局、「あのラインが彼との最後の連絡だった」と兼光は告白。「こんな一方的で身勝手なことある?」「21年コンビを組んでてライン1通で終わりって」とやるせない気持ちを吐露し「寝耳に水だった」と語った。

 その後「会社の偉いさんから電話がかかってきた。『岩橋さん契約解除となりました』」「相方が散々迷惑をかけてきたのでもう『わかりました』というしかなかった」と説明。続けて、岩橋と唯一連絡が取れていたマネージャーに聞いたところ「岩橋さんは『解散で』と言ってます」と知らされ、あっけなく解散が決まってしまったことを振り返った。

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