鈴木砂羽 酒での失敗談を赤裸々告白“気づいたら下半身何も…”“吐血していた”「ヘリコプターを…」

[ 2023年11月1日 15:14 ]

鈴木砂羽
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 女優の鈴木砂羽(51)が1日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。酒での失敗エピソードを明かした。

 この日は共にドラマ「相棒」シリーズに出演する俳優の神保悟志とゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「毎日、酔いつぶれてるっぽい」とのイメージが振られると、「毎日ではないんだけど…グレーですね」と「〇」「△」の札を交互に掲げてみせた。

 「家でも飲むし、そんなに飲まないけど。別に皆さんと同じくらいですよ」と話したものの、番組では独自に調べたという鈴木のエピソードを紹介。「電信柱に相撲の“テッポウ”をしていた」「渋谷の交差点で犬のマネをしていた」「気づいたら下半身何もはいていなかった」「トマトジュースだと思っていたら吐血していた」と明かすと、鈴木はあっさりと「〇」の札を掲げ、全て事実であると認めた。

 電信柱にテッポウをしていたことについては、「その頃はやってたんですよ。30代?20代くらい。仮想の敵と戦うみたいなそういう。それを人様とかダメじゃないですか、だから電信柱に熱き思いをぶつけてた」と告白した。

 下半身に何もはいてなかったことに関しては、「これはちゃんと飲んで帰って来て、40代ですけど。小池徹平くんとか、たんぽぽの川村エミコちゃんとかとみんなで飲んでて恵比寿で。で家に帰って起きてみたら、なんかこう裸だった、下半身が」と説明。「家で脱いだんですよ、だけど顔にあざが出来てたんで、だから“あたしいったい…”と思ったけど、小池徹平くんに連絡したら、“ちゃんと僕がタクシー乗せて帰りましたよ”って言うから、家でなんかぶつかったんだなと思って」と苦笑した。

 「トマトジュースだと思っていたら吐血していた」に関しては、地元に帰った際に同窓会をして、ビールにトマトジュースを加えたレッドアイを飲んでいたと回顧。明け方に酔っ払って家に帰り、トイレに行って戻したところ、「吐いたら、えってなって。赤くなったんですけど、これはトマトジュースじゃねえ、と思って。それで気分がどんどん悪くなっちゃって。それで病院に行ったら、なんと吐いた時にここ(体内の)弁が、スパッと縦に、そういう吐いたもので切れちゃうやつがあって」と診断されたという。

 「で、病院の先生に、“そんなの新橋のサラリーマンしかならないよ”って言われたことがありました」と平然と話した。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「全部ヘビーですけど、これ以上の何かってあるんですか」とさらなるエピソードを尋ねたところ、鈴木は「あまり言いたくないんですけど、迷惑かけちゃって…」としながらも、「ちょっとヘリコプターをチャーターさせていただいたり」とぶっちゃけた。

 「新潟で日本酒飲みすぎちゃって。で、その時舞台の公演で。みんな楽しかったんで、凄い飲むじゃないですか。居酒屋行って」との出来事があったという。翌日は北海道でドラマのロケがあり、飛行機を予約していたが「見事に寝坊しまして。やべえってなって」。

 次の飛行機で北海道に着いたものの、さらにそこから乗り換えなければいけない飛行機には乗ることができず。「北海道のテレビの方のヘリをチャーターさせていただきまして。初めてヘリコプター乗ったんですね」と鈴木。下には洞爺湖が見えていたというが、「本当に気持ち悪くて死んじゃうと思って」と振り返ると、「本当に申し訳ございませんでした、あの頃は。本当にごめんなさい、30代だったんで」と頭を下げた。

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