亀梨は「サイコパスっぽい」?　三池監督の指摘に「受け入れなきゃいけないかな?」

映画「怪物の木こり」のジャパンプレミアで舞台あいさつを行った（左から）染谷将太、吉岡里帆、亀梨和也、菜々緒、中村獅童
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　KAT―TUNの亀梨和也（37）が31日、都内で主演映画「怪物の木こり」（監督三池崇史、12月1日公開）の完成報告会に出席した。

　サイコパス弁護士が連続猟奇殺人犯に襲撃され、逆襲していく。初タッグの三池監督から「誰が見てもサイコパスっぽい」と“指摘”され、亀梨は「（監督から）ずっと言われている。そろそろ受け入れなきゃいけないのかな？」と笑っていた。

　この日、第36回東京国際映画祭で行われたジャパンプレミアにも登場。日本初披露を前に「最初に感じ取ったものを大切にして。表面の奥にあるメッセージを感じ取ってほしい」と意味深にアピールした。