急性肝炎で入院のコブクロ・黒田俊介 退院を報告 数値安定し自宅療養に 復帰は「まだ時間がかかりそう」

[ 2023年11月1日 07:47 ]

デュオ「コブクロ」の黒田俊介
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 「急性肝炎」のため入院していた、フォークデュオ「コブクロ」の黒田俊介(46)が10月31日、自身のインスタグラムを更新し、退院したことを報告した。

 16日に「黒田俊介体調不良によるツアー2023埼玉公演の開催見合わせのご案内」と題して更新されたデュオの公式サイトでは「先日、黒田俊介が体調不良を訴え、医師による診断の結果『急性肝炎』との診断を受け、入院を致しました。幸い加療により日々快方に向かってはおりますが医師よりしばらくは安静が必要との診断を受けております」と、黒田の体調不良が報告された。

 この日、病院ベッドのプレートと思われる写真とともに「皆さんご心配おかけし申し訳ありません」と謝罪しつつ「先日無事退院しました」と報告した。

 「数値も徐々に落ち着いて来たので自宅療養でも大丈夫との事です」と説明。「引き続き療養と、体調と相談しつつですがリハビリをしてという状況ですので、申し訳無いですがまだ時間がかかりそうです。もう少しお時間ください」とファンに呼びかけた。

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