人見知りだという蛙亭・イワクラ　「1番憧れている存在」の芸人とは「めっちゃ明るい」「初対面の人に…」

「蛙亭」イワクラ
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　お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ（33）が10月31日放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）に出演。仲が良く、「1番憧れている」という先輩芸人を明かした。

　俳優の風間俊介をゲストに迎え、イワクラ、吉住の3人で人見知りについてのトークを展開。

　人見知りだというイワクラは、「仲いい先輩で、きつねの大津（広次）さんと言う方がいるんですけど。大津さんが本当に根アカで、私が1番憧れている存在なんですけど」と打ち明けた。

　大津は吉住、イワクラと同じ現場となった際にも「吉住ちゃん、今度夏祭りに行こうや！！」と距離を縮めてきたと言い、吉住は「行かないです」と返答。それでも「めっちゃおもろいで！花火とか上がんねん」などとお構いなしだとし、「めっちゃ明るい」とイワクラ。吉住も「ああいう人が1人いてくれると」と同調した。

　さらにイワクラは大津とともに服を買いに行ったこともあり、大津は「どっちやろなあ。どっちもいいけど」と2着の服に悩んでいたという。イワクラは「こっちですかね」と話したが大津は「人の意見もほしいな」と言い、初対面の買い物客に突然「すいません、これ、どっちが僕に合うと思います」と質問。イワクラは「凄い、聞いたと思って」と驚いたとした。

　買い物客は「こっちの方がなんか好きですね」と回答したものの、大津は「なるほどね、こっちもあるんすよ。でもこっちも捨てられないんですよね」などと返したという。イワクラは「初対面の人に、そこまで詰めれるんだという。尊敬と言うか…」としみじみと話した。