ミラクルひかる　自身のものまねの原点明かす　最初にしたのはあのトップアイドル「クラスで人気者に」

ミラクルひかる

　ものまねタレントのミラクルひかる（43）が24日放送のニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。自身のものまねの原点となった意外なものまねを明かした。

　この日は原口あきまさとともにゲスト出演したミラクル。パーソナリティーの「ナイツ」の塙宣之から「一番最初にやったものまねがトシちゃんって本当ですか？」と質問されると、ミラクルは「どうでもいい情報ですけど」と恐縮しつつ、認めた。

　そのうえで「コロッケさんに憧れて、あるあるなんですけど、クラスでコロッケさんのものまねをやると人気者になれるみたいな感じで、田原俊彦さんのものまねのコロッケさんが大好きだったので、それでちょっとクラスで人気者になった。小学校3年生で、それがものまねデビューといいますか」と“原点”を明かした。

　「よくあるやつです。コロッケさんが人気なだけなんですけど」とコロッケの田原のものまねを再現していたと説明。「それでものまねで笑ってもらうのが気持ちよくなっちゃって、小・中・高と9年間、毎日、ものまねを昼休みにする、っていう。ちょっと…変な行動が始まりまして」と振り返った。