東国原英夫 広末不倫相手の対応に疑問「鳥羽さんというのは誠意が足りないのかなという印象」

[ 2023年6月19日 15:37 ]

東国原英夫氏
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 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が19日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、ダブル不倫により無期限謹慎中の女優広末涼子(42)で、相手でシェフの鳥羽周作氏(45)の対応に疑問を投げかけた。

 広末の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)が18日、都内で会見。鳥羽氏に対して「彼からは謝罪がないんです。誠意ある謝罪がどんなものかを教えてもらいたい」と語気を強める場面もあった。SNSで公開された謝罪文には、「改めてゼロから料理に向き合いたい」と記されており、キャンドル氏は「なんとも言えない気持ちになった」と話していた。

 東国原氏は、キャンドル氏の思いに同調。「この時点で代理人立てているかどうか分からないですよね」と前置きしつつ、「この字面、キャンドルさんの言い分を咀嚼すると、ちょっと鳥羽さんというのは誠意が足りないのかなという印象は持ちますよね」と自身の印象を語った。

 鳥羽氏が取るべきだった対応としては、「会わないにしても、接見するといろんなトラブルがある可能性もあるので、それでなくても、手紙なり何なりで、“もう少し待って下さい。こちらも対策を練りますから。考えを整理しますから”みたいなことがあっても良かったんじゃないかな」と指摘した。

 会見でキャンドル氏は「彼女が暴走してしまったのは自分のせいだと思っている」と、自身を責めるような発言もあった。東国原氏は「これが意味が分からなくて」と首をかしげつつ、「彼女のメンタルケアとか治療とか、そういったことも含めて責任を取るんですか?と。おそらくそうじゃないんだろうな」と推測。「代理人を立てて、離婚の方向に向かって話し合いを円満に、平和的にするんだろうなと」と、今後の行く末を占っていた。

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