西田ひかる 昭和の水泳大会番組の“お約束”お色気シーン裏話「ちょっと緊張しているの。プレッシャーが」

[ 2023年1月5日 20:03 ]

西田ひかる(2013年撮影)
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 タレント西田ひかる(50)が、5日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー」(木曜後7・00)に出演し、昭和に放送されていた水泳大会番組の裏話を披露した。

 番組では、10代が最も驚いた昭和、平成のテレビ界の常識を当てるクイズを出題。ゴールデン帯でもラブシーンやお色気シーンが多かった時代を、陣内智則が「胸は全然、出してましたもんね」と振り返った。すると西田も「バラエティーでもポロリ、みたいな」と、女性が胸を見せてしまう場面もあったことを回想。MCの「フットボールアワー」後藤輝基が「水泳大会でポロリみたいな」と続いた。さらに研ナオコも「ポロリ専用の人が来てて」と、トークに“参戦”した。

 昭和時代には、アイドルやタレントたちが多数出演し、レジャープール施設で水上スポーツを楽しむ番組が行われていた。もみ合いの中で、女性の水着が脱げてポロリ…という刺激的なシーンも、番組名物として放送されていた。

 アイドル時代、たびたび水泳大会に出演していた西田は、「ポロリ専用の人はね、ちょっと緊張しているの。本番前。プレッシャーがあって、“自然に(脱げるように)…”みたいな」と、舞台裏の様子を告白。ポロリが発生するのは「だいたい騎馬戦」といい、「本番前の真剣な打ち合わせなことよ。アイドルは普通に楽しんで、わぁ~ってホントに遊ぶだけだけど」とも明かした。

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