中居正広　かつてMC本番前は「ウッって」合宿所では17歳の頃から「ずっとネタ帳を…」TOKIO明かす

中居正広
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　　「TOKIO」の国分太一（48）と城島茂（52）が4日放送のMCを務めるフジテレビ系「TOKIOカケル2023」（後10・00）に出演。中居正広（50）のMCについて語った。

　この日のゲスト、「SixTONES」の田中樹はTOKIOに「司会のさばき方を教えて」と質問。バラエティーに数多く出演、いずれはMCをしたいとし、「たまにちょっとしたコーナーでやらせていただくことがあるんですけど。テンパっちゃってうまくしゃべれなくて。今もめちゃくちゃ緊張してるですよ」と打ち明けた。

　国分は「全然そんなことないよ」と話したが、田中は「あとは突発的に生まれる笑いとかあるじゃないですか。MCの方じゃなくてパネラーの方とか。そういったもののさばき方だったり、そっち側に自分より年上で目上の方がいらっしゃった時に、どこまで踏み込んで突っ込んでいいのか」とも尋ねた。

　TOKIOの松岡昌宏が「国分さんは多いでしょ、MC。なんかあんの？自分の中では」と心がけていることを問いかけると、国分は「みんなにしゃべってもらうというのはまずは普通に心がけてるのと、まああとは楽しくやりたい。っていうだけ」と断言。「ただ、やっぱり僕らって、一番最初にやった時とかは緊張したし、スタッフの人が助けてくれたりとか。そうやって場数を踏んでいくのと、チームになって一つこういうのをつくっていくとか」とアドバイスし、「経験ですか」と聞かれると、「と思うよ」と続けた。

　「でも中居さんも、もう当時は本番始まる前ずっとおえつでウッってやって本番迎えるくらい緊張していた方だよ」と中居正広についても言及。「だけどその分緊張を隠すためにも準備を凄いしてきたんじゃないかな。中居くんの場合はね」と話した。

　これについて城島は「17ぐらいの頃から合宿所の寮で、何かやってんなと思って部屋こっそり見たら、もうずっとネタ帳を書いてて。何冊も。びっしりネタ帳。トークの」と中居の隠れた努力を明かした。松岡は「なんであなたはそれしなかったの。してたらもうちょい何とかなったろうね」とツッコんだ。