石原良純「旅館でいい」　ブーム到来キャンプ＆キャンピングカーに興味なし

石原良純
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　俳優の石原良純（60）が14日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜前8・00）に出演。キャンプとキャンピングカーに興味を示さず「旅館でいい」と本音を吐露した。

　新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、“密”を避けてくつろげるとブーム到来中のキャンプ。キャンピングカーの需要も伸び、高価格でも人気と番組は伝えた。キャンピングカー販売店を訪れる年齢層は50代以上が全体の半数を占めるという。

　石原は「僕の友達も買ったのよ。900万円って言ってたかな。はやっているみたいよ。僕らの世代には刺さっているみたい」とブームを実感しているが「旅館でいい。週に1回行けるようになればいいけど、たまの休みに…」とコメントした。

　災害時のためにテントは購入しており、試しに自宅の庭でソロキャンプしたことも。「東京の夜ですらゴールデンウイークあたりは寒い。地面が冷たい。都会でも外で寝るって大変」と感想を述べ「旅館だと酔っ払って寝てても風邪を引かない」と最後まで旅館を推していた。