TKO・木下　巨額投資トラブルの木本についてラジオで謝罪も「木本の口から言うのが一番」詳細語らず

TKOの木下隆行
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　お笑いコンビ「TKO」の木下隆行（50）が、4日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。巨額投資トラブルが明らかになり、所属の松竹芸能との契約を終了した相方・木本武宏（51）について言及した。

　共演者の大久保佳代子から「世間を若干騒がせております。木下さんの相方・木本さん」と話を振られた木下は「本当に情けない話です。TKO、二人ともご迷惑おかけしております。お騒がせしております」と謝罪した。

　木本とは連絡を取っていることを認めながらも「話してはいますけど、僕から言うことでないと思っているので、木本の口から言うのが一番だなと思っているので」と詳細は語らなかった。

　その上で「本当にただ、これから木本の声を聞いてから、TKOの未来というか、どうすんねんも、そこまでまだ決めてる状態でないので、今、目の前の騒がせている関係者の方々、そして木本だけじゃなくて、いろんな方を巻き込んでいるという情報ももらっているので、その辺の方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。ちょっと、ちゃんと木本の声出てからお話させていただきます」と神妙に話した。