安倍晋三元首相、銃撃され心肺停止 三浦瑠麗氏「そんなことがあってよいのか」「命だけは取り留めて」

[ 2022年7月8日 13:05 ]

三浦瑠麗氏
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 8日午前11時半ごろ、奈良市内の路上で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相(67)が、不審な男に背後から襲われた。奈良県警が男を取り押さえた。奈良市消防局によると、奈良市内で襲われた安倍元首相は意識不明の状態で、心肺停止とみられる。

 自民党安倍派関係者は、安倍元首相は胸付近から血を流し、救急車で搬送中だとし、背後から左胸を撃たれたとの情報があると述べた。また、2発の銃声のような音を聞いたという情報もある。捜査関係者によると、安倍元首相は背後から拳銃で撃たれた。

 この報道に、国際政治学者の三浦瑠麗氏はツイッターで「安倍晋三さん、銃で撃たれたのですか。なんということでしょう、そんなことがあってよいのでしょうか」と驚きと怒りをつづった。さらに「どうか命だけは取り留めて」と心から心配していた。

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2022年7月8日のニュース