同期芸人が明かす　アインシュタイン稲田の“男前”エピソード「中身が市原隼人みたいな」

「アインシュタイン」の稲田直樹
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　お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹（37）が23日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）に出演。意外な一面を明かされる場面があった。

　稲田の“マブダチ”として、お笑いコンビ「祇園」の木崎太郎が登場。2人が仲良くなったきっかけについて聞かれると、木崎は「同期なんですけど、僕がNSC中に誰とも仲良くなれなくて、1人でポツンといたら稲田が“お前も一緒に飯行こうや”って誘ってくれたのがきっかけです」と説明した。

　稲田によると、当時の木崎は「人見知りが激しくて、大勢だとご飯が喉を通らない」状況だったという。「僕の仲の良い芸人と3人で行ったりとか、ちょっとずつ増やしていったら木崎も友達が増えた」と振り返った。

　木崎は「稲田は大勢で行くの好きなんですけど、僕のために最初は僕と2人で行ってくれて、だんだん増やしていってみたいな。めちゃくちゃ優しいんですよ。中身が市原隼人みたいな感じなんです」と“素顔”を明かした。稲田の意外な一面に共演者からは「男前！」「優しい」と驚きの声が上がっていた。