大橋未歩　「また一から学び直したい」20年ぶりに再開したお稽古事とは　「とても楽しみ」

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　フリーアナウンサーの大橋未歩（43）が14日、自身のインスタグラムを更新。20年ぶりに書道の稽古を再開したことを明かした。

　「帰省したら、大学生の時に書いた書が出てきたので家に飾りました。展覧会前は日によっては7時間くらい練習して後頭部がパンパンになっていたのを思い出しました」と懐かしみ、作品の画像をアップした。

　「大学生の時は将来のことが不安でとにかく色々模索していた中で書を通じて自分と向き合うなんてかっこいいものではなく何かしらの救いを求めて書いていた気がします。さて、また最近新たな師の元で書道を始めました。書道は20年ぶりなのでまた一から学び直したいと思っています」と再び書道を習い始めたことを明かした。

　「ただ、当時の不安とは違って好奇心が動機というのが大きくて。20年の間に身体の様々な部位が重力で容赦なく下がったのは否めませんが（笑）大人になってから人に言えないつらいこともたくさんたくさん経験した今の方が若かった時に比べて自分を好きで誇らしいと思えるのです。そんな小さな自負を線はきっと正直だから戒めてくれたり、ごくたまには認めてくれたりするんじゃないかと。どんな線が出てくるのか興味があります。分からないけど分かっちゃう瞬間がとても楽しみです」と記した。