山里亮太 「やっぱりすげーな」と一目置くジャニーズアイドル「キュンキュンよ」

[ 2022年5月12日 09:45 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が11日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。「やっぱりアイドルってすげーな」と思った出来事を語った。

 山里はこの日朝、“天の声”を務める日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)で映画「20歳のソウル」の舞台あいさつを取り上げたことに触れ、「やっぱりアイドルってすげーなと思って、ジャニーズさん」としみじみ。同作は20歳の若者をテーマにした作品だっただけに、この日のイベントでは20歳の観客限定で、質問コーナーが行われた。同作に出演していた関西ジャニーズJr.内グループ「Aぇ!group」の佐野晶哉がこれまでの人生で男性と付き合ったことがないという女性から「どうすればいいですか?」と質問され、「じゃあ俺と付き合おう」と返答。女性も「お願いします!」と返したシーンを振り返った。

 山里は「会場もグワーッて盛り上がる。これができるのが、やっぱりかっこいいよね。すげーな、さすがだね、アイドルって思ったね」と感服。そして「ジャニーズさんってホント、そういう人が多くて。やっぱりケンティーだね。あれはすごいわ」と、一目を置く存在としてSexy Zoneの中島健人の名前を挙げた。

 山里がMCを務めるテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)に中島がゲスト出演したことを明かし、「来てくれた理由が別の現場でケンティーに会った時に、『うちの姫、田中みな実が最近、お疲れなのよ。ドラマとかでも主役はって、重圧からかお疲れモードなのよ!』って話をさらっとしたの。ケンティーは『姫が困っている時に行かない王子いますか?』って来たのよ」と、中島の王子すぎるコメントを披露した。

 中島は番宣での出演だったわけでもないようで「『姫たちに会って元気づけたい』みたいなこと言って。それをカメラ回ってないところで言うんだよ。キュンキュンよ。また、キレイな目をして。いざ、来たらご機嫌よ、姫」と回顧。田中は現在、テレビ東京「吉祥寺ルーザーズ」に出演中だが、山里は中島に話した時は「別のドラマに疲れてた」そうで、「すごいそのドラマが楽しいらしくて、今はあんまり疲れてなかったのよ。そこにケンティーが来たもんだから、欲情だけしちゃうっていう」と笑った。

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2022年5月12日のニュース