さんまプロデュース「漁港の肉子ちゃん」全米公開が決定　台湾も5月13日から

アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(C)西加奈子/幻冬舎　(C)2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
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　明石家さんま（66）が企画・プロデュースしたアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」が、全米で公開されることが決まった。

　米国では「FORTUNE　FAVORS　LADY　NIKUKO」のタイトルで、6月2日に約600館規模で特別上映会を実施。翌3日から主要都市で公開される。

　また、台湾での公開も決定。「漁港的肉子」のタイトルで5月13日から公開される。

　昨年6月に日本公開された今作は、漁港の船に住む訳あり母娘の肉子ちゃんとキクコによるハートフルコメディー。第23回富川国際アニメーション映画祭で特別賞を受賞するなど、国内外の映画祭で高い評価を受けている。