東国原英夫 ウィル・スミス騒動に「退場しなかった…あの時会場を出てれば違った展開だったかも」

[ 2022年3月31日 16:43 ]

 元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が31日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に生出演し、米アカデミー賞の発表・授賞式で俳優のウィル・スミス(53)がプレゼンターのコメディアンのクリス・ロック(57)を平手打ちした問題で、スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミス(50)が29日、インスタグラムに沈静化を願うメッセージを投稿したことについて言及した。

 騒動が、ロックがジェイダの髪型をからかうような言葉を口にしたことがきっかけ。ジェイダは「今は癒しの時だ。私はそのためにここにいます」とだけコメントし、和解と事態の収束を呼び掛けたとみられる。この問題に東国原は「ウィル・スミスさんは平手打ちをした後に退場を命じられた。けど退場しなかった。なぜ退場しなかったか、自分がアカデミー主演男優賞を貰えると思ってたのか、知ってたのか、その期待があったのか。あの時会場を出てればまた違った展開だったかもしれませんね。反省しているということで奥さんと一緒に出て、いない中で男優賞ウィル・スミス、これかっこよくないですか?」と語った。

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2022年3月31日のニュース