西川史子　脳内出血から退院後の食生活　母や友人から差し入れに感謝「元気になったら、沢山お節介したい」

西川史子インスタグラム（＠dr.ayako_nishikawa）から

　医師でタレントの西川史子（50）が11日、自身のインスタグラムを更新。退院後の食生活についてつづった。

　「お節介について」として「私は今後友人にはお節介をしようと思っています。母からの茶色いお弁当と、杉山絵美ちゃんから差し入れのカレーです。私は、退院してから毎日の食事をこんなふうに頼って生きてます。だからこそ、私が元気になったら、沢山お節介をしてあげようと思うんです」と恩返しをつづった。

　「困ってる人からは助けてとは言えません。必要かどうか迷ったとき、お節介かもと思っても、してあげたら本当に助かる人がいます。私は、マンションのお向かいの方に、髪の毛のピンをさしてもらって、リハビリに行けました！ちょっとの親切が、私には余りにも大きくて余りにも嬉しくて、頑張ろうという力になります。病気になって気づいたことですが、周りに優しくしてください。きっと救われる人がいます」とつづった。

　西川は昨年8月17日に右脳内出血のため入院し、12月16日に退院を報告。その後はリハビリを続けている。