アルピー平子が鳥肌　浜田雅功がキレた瞬間「めちゃくちゃ偉いであろうテレビ局の人に」

「アルコ＆ピース」の平子祐希
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　お笑いコンビ「アルコ＆ピース」の平子祐希（43）が10日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）にゲスト出演。ラジオでの大失敗を明かした。

　ラジオではリスナーからのメールを初見で読むことも多い。それだけに平子は「生放送で、有名人の名前で、上は読めても下が読めない漢字だったりして“うっ…”となっちゃうことがあるんです」と説明。その上で、「緊張で簡単に読めるものも分からなくなっちゃう瞬間があって、ダウンタウンの浜田雅功さんを“はまだこうすけさん”って読んじゃったんです」と苦笑い。当時はアルコ&ピースがテレビやラジオに出始めた頃。「その場は（訂正して）何となく取り繕ったんですけど、デビューし立てだから、こういうのはご本人にめちゃくちゃ怒られるに違いないと思っちゃったんですよ。聞いてるわけないのに…」と振り返った。

　この話には後日談があり、「これ、どっかで謝りにいこうと思って。後日、テレビ局でたまたま、番組は違うんですけど、楽屋が近い時があって、きょうお会いして謝るしかないなと（思った）」。しかし、事はうまく運ばなかった。「ちょうどスタジオから浜田さんが出てきた瞬間、白い巨塔みたいに後ろにスタッフさんがズラーッと並んでて。スーツのめちゃくちゃ偉いであろうテレビ局の人に『もっと巻けたやろうがぁ!!!!』って」と暴露。「とてもじゃないけど謝れなくて、（廊下の）横にピターッと（立ったまま）。謝れなかったです」と頭をかいていた。