城島茂が激怒…でもTOKIOメンバーは「大人げない」とドン引き 「俺が悪いの?」と反省した事件とは

[ 2022年1月21日 21:47 ]

城島茂
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 TOKIOの城島茂(51)が、20日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後23・30)に出演。“血気盛ん”な若かりし頃の「激怒」事件を振り返った。

 ある番組で、TOKIOの国分太一が明かしたのが「リーダーの激怒事件」。この日の番組には、その真偽を問うリスナーからのお便りが届き、城島は「認めます」とキッパリ話した。

 問題となったのは、マネジャーに「うどん」をリクエストしたが、そばを間違って買ってきたというもの。城島は「30代ぐらいなんですけど、関西人なのでやっぱり、うどんが食べたいんです」と当時を振り返り、マネジャーは「新人やったんかな、忘れたけど。間違えそうだなと思って。東京の人はそば文化だから」と間違えそうな予感があったという。

 そこで「そばちゃうで、うどんやで」と楽屋で念押ししたが不安になり、廊下を走っていく背中越しにマネジャーに再び「うどんやで~。そばちゃうで~」と念押し。「はい、分かってます」との返答があったという。「うどんのつゆが飛んだらあかんから」と衣装を着るのも待っていた城島が、いざふたを開けたら「そばやった」。もちろん、再度買い直す時間はなく、城島は一言。

 「うどん、言うたやろ~!!」

 楽屋中に響き渡る声で叱責した。「そしたら、メンバーみんな振り返って、ボソッと“大人げな”って」。間違えたのはマネジャーだったが、「“大人げな”で、えっ僕、悪い?の空気になって。もう、ええわ、僕が悪いみたいになった」と“決着”したという。城島は「今やったら、何て言うかな」と50歳を過ぎた自分に問いかけていた。

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2022年1月21日のニュース