中居正広　高校時代に校則を破り与えられた罰は…「黒く塗られるのよ」

中居正広
Photo By スポニチ

　タレントの中居正広（49）が20日放送のTBS「中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん」（後11・56）に出演。自身の高校時代について話す場面があった。

　番組はMCの中居やタレントの宮川大輔、女優の本田翼たちが、全国から集まった“ラブ子さん”たちの恋愛話をトコトン聞いて現在進行形で巻き起こるリアルな恋の進展を見守り応援していく、恋愛見守りトークショー。この日の放送は、お笑いコンビ「土佐兄弟」が栃木県の高校に潜入し、「告白したい」という3組の高校生たちの悩み聞き、告白を見守った。

　中居は、自身の高校時代について、「校則で剃りいれちゃいけないのね。剃るのよやっぱ剃りたいのみんな、学校行くときと帰るときは（髪を）上げて行くのよ。でもね、（先生に）バレちゃうんだよね。そうすると『ちょっと職員室来い』」と話し、自身の額を指差しながら、「こうやって上げて『はい剃り入れたな』違げぇよ…『嘘つけお前バレてるぞ』って、休み時間にここ黒く塗られるのよ。で、1日黒く塗ったまんま過ごすっていう罰を与えられるのよ」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

　さらに、中居は「あれ嫌だったな…すっげぇ恥ずかしかったな。あのときの先公すっげぇムカつくけど会いたいな」と語った。