峯岸みなみ　AKB卒業後、初めての正月に“初体験”　年越しのタイミングは「覚えていない」

峯岸みなみ
Photo By スポニチ

　タレントの峯岸みなみ（29）が5日、文化放送「カラフルオセロ」（火～木曜後7・00）に出演。「AKB48」卒業後、初めて迎えたお正月のエピソードを明かした。

　昨年5月にグループを卒業するまで、年越しは歌番組への出演が恒例だったが、久しぶりに休みの年末年始だったという。「年越しのタイミングで仕事をしてないのは中学ぶりとか、記憶があいまいなんですけど。10年以上は年越しにお仕事をさせていただいているんじゃないかって、ありがたい環境で毎年過ごしていた」と回想した峯岸。

　「（この年末年始は）30～31日、1～2日でお休みで。だから家にいるのが新鮮であり、レコード大賞とか紅白を見ると『この時間の時にはスタンバイしていたな』とか『前番組をモニターで見ながらみんなで円陣組んでたな』とかって、AKB時代の活動を思い出してちょっと寂しくもあり、大人になったなあなんて思いつつ…」と吐露した。

　歌番組を見ながら思いを巡らせていたものの、肝心の年越しの瞬間はよく覚えていないという。「結構お酒を飲んで酔っぱらっちゃって、何が起きていたかあんまり覚えていないんですけど。ジャンプはしたような気がします」と峯岸。「その後はちょっと寝て早起きして、生まれて初めてかな？初日の出を見に行きました」と明かしつつ、「近くの海のところまで行って車を降りて走って…初めて見ました。良いものでしたね。『ああ、1年が始まる』って、ありがたい気持ちにさせられました」と、仕事以外での充実の年末年始を過ごしたことを打ち明けていた。