遠藤憲一 高校中退後に…タレント養成所の劇団入り「興味本位でやりだしたのがきっかけ」

[ 2021年12月26日 12:26 ]

俳優の遠藤憲一
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 俳優の遠藤憲一(60)が26日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。俳優になった経緯を明かした。

 17歳でタレント養成所の劇団に入り、22歳の時に映像デビュー。当時について「俺、1年生で高校辞めちゃったの。学校を途中で辞めると、何やっても続かなくなるの」とはじめ、「バイトも始めるんだけど、すぐ辞めてみたいなのを繰り返しているうちに、1年くらい経った時かな?電車の中の中刷り広告にタレント養成所の募集記事があって、興味本位でやりだしたのがきっかけ」とタレント養成所に入ることになった経緯について説明した。

 養成所に入り、芝居にめぐり合ったことによって、自分の新たな一面に気付くことが出来たようで、遠藤は「なんかモノを作ることが好きだったみたいで、演じるということよりも先輩たちの影響を受けて、役を作り上げていくことが楽しくなっちゃって…」と思い返した。

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