坂上忍 バイキングでの“修羅場”を告白「笑いで済んだふうになってますけど、CM入った途端に…」

[ 2021年12月25日 16:37 ]

坂上忍
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 俳優の坂上忍(54)が25日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」の放送中の“修羅場”について語った。

 坂上は毒舌キャラが定着しているが、「芸人さんほどじゃないですけど、僕もそこそこ頭の回転というか、空気を読む能力はあるんで。アクセルをガーンと踏んで、『オラァー!!』って言っても、すぐに『またやっちゃったよ…。これどうやって元に戻ればいいんだよ』って考えますよ」と苦笑い。ただ、他の出演者がドン引きしていると気づいても、「やっぱそういう時って、感覚だと思うんですけど、途中でバックってみっともないって思っちゃうんですよね」と正直に明かした。

 そんな“修羅場”の対処法について、坂上は「行ったんだったら行き切りましょう。で、そのニュースを扱う時間があと5、6分あるんだったら、その5、6分の中で折り合いをつけたふうを装えないかなって」と説明。スタジオの雰囲気について、「最後にのんちゃん(フットボールアワーの岩尾)とかおぎやはぎとかに手伝ってもらって、笑いで済んだふうになってますけど、CM入った途端にスタジオの空気が凍り付いたみたいな…」と明かし、笑いを誘った。

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2021年12月25日のニュース