加藤浩次 正月に働かない理由 「それは20代から」「働きたいって方は全然いいんだけど」

[ 2021年12月5日 11:22 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が4日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00、土曜深夜0・00)に出演。正月に仕事をしない理由を語った。

 番組では芸能人が後輩に渡すお年玉が話題になり、加藤は「お年玉をあげたことがない」と明かした。「スピードワゴン」の小沢一敬(48)が「若い頃はあげたでしょ?」と質問すると、加藤は「あげない」と即答。「(正月に後輩に)会わない。全く会わない」と付け加えた。

 ここで加藤の相方の山本圭壱(53)が「正直な話、極楽とんぼとして、正月に(イベントを)やったことがないの。加藤は『正月は休むもんだから』って言って、クリスマス明けから、28日ぐらいから休むって決めてんの」と説明。すると加藤も「それは20代から。だって休まないと意味がないでしょ。だってさ、休みに遊んだりするために働いてるところもあるから」と主張した。

 さらに加藤は「正月に働きたいって方もいっぱいいらっしゃるし、それは全然いいんだけど、そっちも認めるから、休む側も認めてくださいよって話。何、休んでんだ?って言われるのも嫌だし」と苦笑い。一方の山本は「三が日は暇だったんだ。誰か誘って海外とか行かないと」と明かし、加藤の影響で年始が暇になることをぼやいていた。

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2021年12月5日のニュース