空気階段・もぐら　肥満が原因で「下手したら5年後」しゅんPからの“余命宣告”に驚き

「空気階段」鈴木もぐら（左）と水川かたまり
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　お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら（34）が4日放送の「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）にゲスト出演。驚きの余命宣告が告知された。

　医師免許を持つお笑いタレント・しゅんしゅんクリニックP（37）から、もぐらの体型について心配の声が…。しゅんPは「キングオブコント、この前決勝見させてもらって、そのとき脱いでて裸になってたネタやってたじゃないですか。あれがちょっと医者的に（もぐらの）体型が心配すぎて、その後のネタが全然入ってこなくて…」「心配なんです」と話した。

　しゅんPは、もぐらの身長体重や喫煙の有無などを問診。「これマジでリアルに10年後、下手したら5年後、死ぬ可能性あります」とまさかの“余命”を告知されたもぐらは「えっ」と驚きを隠せない様子。さらに、しゅんPから「BMI計算すると、42くらいなんですよ。これ普通25以上になると肥満なんですけど42って今すぐ死んでもおかしくないくらいのBMI」と診断結果が発表された。

　「痩せて運動とかをした方がいい」とアドバイスをされたもぐらだったが、股関節を患い激しい運動ができないという。「軟骨がすり減ってしまって、人工股関節を入れないといけない状況なんですよ。それが一生に一回しか手術ができなくて（人工股関節の）有効期限が20年しかないんでどこに入れていいのか分かんないんですよ」と訴えた。