反町隆史 父親としての「こだわり」を明かす、プロテインが…娘に「お叱りを受けた」エピも披露

[ 2021年10月10日 22:56 ]

俳優の反町隆史
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 俳優、反町隆史(47)が10日放送の日本テレビのトークバラエティー「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。自身の娘の将来に思いを馳せ、「お叱りを受けた」エピソードも披露した。

 同番組は「おしゃれイズム」の後番組で、この日が初回放送。レギュラーは俳優で歌手の山崎育三郎(35)と、女優の井桁弘恵(24)が務める。反町は記念すべき初回ゲストとして登場した。普段から「健康」に気を使っていると明かし、「スムージー」を作って飲むのが日課。料理も率先して担当するそうで、「僕はスーパーだとミョウガとシソを絶対買っちゃう。そういうのはないですか?意外とミョウガとかシソっていうのは使い道なかったりするんだよね」と笑った。

 料理を始めたきっかけも健康のためと説明。「体に入れるものは自分の責任で食べたいなっていうのがあって」と話した。妻は女優の松嶋菜々子(47)で、2児のパパでもある。「娘さんの健康にも相当気を使っている?」と振られると、「あー、そうですね。父親として自分のこだわりっていうのがあって、変なこだわりですよ。娘が20歳になった時に、父親として健康な体をプレゼントするっていうのが、娘に対して何と言うのかな、プレゼントなんですよ」とした。食事のメニューやタイミングが「うるさすぎてもいけないとは思う…ですけども」としつつ、娘の健康が「僕の一番の夢かなって」と父の顔を見せた。

 「スムージー」の話題になった場面では、「本に書いてあるものは美味しくなるように作っているのよね、糖分が多かったりとか飲みやすく作っている。これアカンなと。酵素があんまり取れないとかだったら、あんまり意味がないじゃない」と指摘。そのため、自分なりに「改良していった」ことを振り返り、「プロテインとか入れちゃう?みたいな、中に。それを娘に出したら『これ何でスムージーなのに固まっているの?』って、ツッコまれて。何でかなーみたいになって。『いろんなものを入れるのはやめてほしい』と、お叱りを受けたので…」とバツが悪そうだった。

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2021年10月10日のニュース