明石家さんま 枕元に常備している意外なものとは? 「ちっちゃい時からの癖で…」

[ 2021年10月10日 10:35 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が、9日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。就寝時に枕元に置いているものを明かした。

 番組の冒頭、7日夜に発生した千葉県北西部を震源とする地震の話題に。タレントの村上ショージ(66)が「さんまさん、もし地震で電気が消えたとかなった時のために用意してるものある?」と質問。これにさんまは「うちは何もかもある」と得意げにキッパリ。「ろうそくもあるし、ラーメンも買ってある。新大阪のファンがくれるねん。よほど困ってると思われてるのか…」と冗談まじりに答えた。

 ここで村上が「上履きも枕元に置いといた方がいいと思いますよ。何か割れた時、足を切って逃げ遅れたりするらしいから」とアドバイス。するとさんまは「オレ、バット置いてんねんけど…」と切り出す。これには村上も「誰を殴ろうとしてるん? 地震やで」と苦笑い。さんまは慌てて「ちっちゃい時からの癖で、空き巣が…」と説明したが、他の出演者は“理解不能”といった雰囲気。村上は「地震の時に空き巣も来ないでしょ!」と切り捨てた。

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2021年10月10日のニュース