バイきんぐ小峠 中学3年間野球部で補欠、最後の公式戦代打出場もまさかの結果「それから大嫌い」

[ 2021年10月10日 13:20 ]

「バイきんぐ」の小峠英二
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(45)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。野球を嫌いになるきっかけとなった出来事を明かした。

 共演者の歌手・斉藤和義(55)が、中学時代は野球部に所属し、3年間補欠だったことを告白。小峠も「中学3年間野球部で補欠、まったく一緒」と共感した。一方で「今思うと、あの敗北感は悪くないよね」という斉藤の言葉には同意せず。「俺あれで野球大嫌いになりました。憎くて憎くて野球が。大嫌いなんですよ、いまだに」と中3最後の公式戦に代打で出場したときの苦い記憶を明かし始めた。

 「緊張して震えながらバッターボックスに立って、1球目来たら顔面(の左側)にデッドボールだったんですよ。それで1塁でリードして。けん制球来たからヘッドスライディングで戻ったら今度はこっち(顔面の右側に球が)当たった」と踏んだり蹴ったり。痛みのあまり、両手で顔を押さえたという。「それから大嫌いで野球が。いまだに。もう嫌ですね」と吐き捨てていた。

続きを表示

2021年10月10日のニュース