さんま 将来の夢は「思い切り笑ってみたい」 本音をポツリ「杉本高文は寝ている時だけ」

[ 2021年10月10日 21:49 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレント、明石家さんま(66)が10日放送の日本テレビ「行列のできる相談所 3時間SP」(後7・00)に出演。「将来の夢」を問われ、思いを吐露するシーンがあった。

 NGなしで質問に答える企画。話題が将来の夢になると、さんまは「バラエティーを思い切り、笑ってみたい」と話した。日常生活で「寂しい時がある」という。「仕事、仕事、仕事で、プレッシャーの中で生きてきたから。ずっと明石家さんま、やと思う」と告白。その上で自らの本名を持ち出し、「杉本高文(すぎもと・たかふみ)は寝ている時だけやと。サッカーみるにしても、ニュースみるにしてもどこかで仕事の足しにならんかなって思って」と明かした。

 自宅でBS放送の番組をみている時に言及。「北アルプスの山脈とか川とか、たまにみるものない時にみるねんけど。その時も何かオモロイ生き物生きていないかなとか」と、笑いにつながるものを探してしまうそうだ。

 番組には東野幸治(54)、フットボールアワーの後藤輝基(47)も出演。さんまは彼らに触れ「あー、面白いこと(2人は)言うなぁって言いたい。ずっとこんな目(鋭い目)で、東野こんなこと言うのか、後藤らしい持って行き方やなとか(いう目でみてしまう)。というのはこれ本当に、これだけは早くやめて、笑いたい」と口にした。スタジオで自身が語るVTRを見ていたさんまは、恥ずかしそうな表情を浮かべていた。

続きを表示

2021年10月10日のニュース