秋元真夏、人気アイドルが故に普通に買い物出来ないワケ「『乃木坂の子だな』って過剰に感じてしまって」

乃木坂46の秋元真夏
Photo By スポニチ

　乃木坂46の秋元真夏（28）が10日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。自身を芸能人と過剰に意識するあまり、困っていることについて告白する場面があった。

　グループではキャプテンを務める秋元だが、大人気アイドルが故の悩みがあるという。「芸能人の変なプライドが邪魔するっていう話なんですけど。お買い物で『とりあえずブラブラ見ようかな』ってときがあるじゃないですか。そのまま欲しい物がなかったら、出てくればいいと思うんですけど『乃木坂の子だな』って思われてると過剰に感じてしまって。何か買わないと出てくることができないんです」と、打ち明ける。

　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣（46）が「『秋元が来たのにセコイな。あいつ買っていかなかったよ』って思われるのがイヤだってこと?」と問いかけると「そうですね。『乃木坂なのに買わないで、店出るんだ…ちょっとくらいお金払えよ』って思われてるんじゃないかと思って。ちょっとでも、安いものでも買っちゃうんです」と話し、共演者を驚かせていた。