ジュニア　フェンシング日本代表のマスク秘話に爆笑「話題になりそうやのに」

千原ジュニア
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（47）が8日、MCを務めるABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演。フェンシング日本代表のマスクにまつわるトークに、爆笑するシーンがあった。

　東京五輪・男子エペ団体で、日本がフェンシング史上初となる金メダルを獲得する快挙を達成した。あわせて、各国代表の国旗をあしらったマスクもネット上で話題となり、米国代表の星条旗が描かれたマスクに「キン肉マンの超人を思い出しました」などの声が寄せられた。


　今回、番組にはフェンシング男子団体の12年ロンドン五輪銀メダリスト・三宅諒さん（30）がゲストとしてリモート出演していた。ジュニアは、三宅さんに対して「僕、見ていて思ったのは、マスクにみんな国旗を彩ったりするじゃないですか、何で日本は日の丸つけないんですか？」と尋ねた。

　この疑問に、三宅さんは“日の丸マスク”を着用したことが「1回あったんですけど」と経験を明かし、「目玉おやじみたいになっちゃんたんですね」と告白。ゲゲゲの鬼太郎に登場する、キャラクターそっくりだったことから、「それで、違うな…ってなっちゃったんですよね」と説明した。

　ジュニアは手をたたいて大笑い。「そうなんですか」と投げかけ、「そうなんです」の返事を受けると、「話題になりそうやのに。でも、どう考えても目玉おやじですね。それでなんや、なるほどね」と納得した様子だった。