谷原章介 体操女子46歳のチュビソナの演技に驚き「僕、年が3つしか違いません」

[ 2021年7月28日 10:06 ]

谷原章介
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 俳優の谷原章介(49)が28日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。東京五輪の体操女子で、体操では史上最多8度目の出場を果たしたオクサナ・チュソビチナ(46=ウズベキスタン)についてコメントした。

 25日の予選では、胸の部分に出場回数の「8」がデザインされたレオタードで登場し、種目別跳馬で1回目に自身の名前のつく技に成功。上位8人が決勝に進むことができるが、決勝進出ラインに0・45点届かない14位だった。演技後には、選手やスタッフ、メディア関係者らが立ち上がって拍手を送った。チュソビチナは初の五輪出場となった92年バルセロナ大会で団体金メダルを獲得、2008年北京大会では跳馬で銀メダルに輝いた。

 谷原は「僕、年が3つしか違いません」と驚きの表情を見せ、「8の背番号で8回目の出場で、フジテレビ8チャンネルで、きょうメダル出ると88回目なんですよ。すごい」と話した。

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