岡村隆史 石橋貴明から学んで続けるルーティン 「本番前はパンツ一丁」の理由

[ 2021年6月4日 09:25 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(50)が3日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。かつて、とんねるずの石橋貴明から学んで続けているルーティンを明かした。

 この日「郷ひろみさんと仕事一緒やって。3回くらい休憩あったから、みなさん座ってるんですよ。だけど、郷さんだけ座らない。気になって“郷さん座らないですよねえ、椅子に。トレーニングの一環ですか”って聞いたら“いや全然違うんだよ、しわになっちゃうでしょう、ズボンとか”って。シワも見せへんねん。衣装のために1回も座りはらへん」と語った。

 そんな出来事から「とんねるずの貴明さんもそうや」と思い出話。「(笑って)いいとものグランドフィナーレの時、楽屋でパンツ1枚でいてはった。上は着てたけど。なんでなんですか?って聞いたら“しわになるじゃん”って。パンツ1枚で座ってモニター見てはった。だから、それおれもマネしてギリギリまでパンツ履かないようにしてる」と明かした。

 矢部浩之(49)から一瞬戸惑いながら「え…パンツ?!」」とツッコまれ、「あ、ズボンよ、フルチンやないよ」と訂正してスタジオの笑いを誘っていた。

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2021年6月4日のニュース