フジ三上真奈アナ、杉原千尋アナも謝罪 4月にステマ疑惑報道「お騒がせしてしまい申し訳ありません」

[ 2021年6月4日 16:46 ]

フジテレビの三上真奈アナウンサー
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 フジテレビの三上真奈アナウンサー(32)と杉原千尋アナウンサー(25)が4日、自身のインスタグラムを更新。一部でインスタでの投稿がステルスマーケティングの疑いがあると報じられたことについて謝罪した。

 三上アナはこの日夕方、4月9日以来の投稿をし、「お久しぶりです。このたびは報道された件に関してお騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。一層、仕事に真摯に向き合い精進します」と謝罪。「そして、温かいメッセージやコメントをくださるみなさん、全部読ませて頂いてます。いつも本当にありがとうございます」と記した。

 杉原アナも2月27日以来の投稿で「久しぶりの投稿失礼します」と切り出し、「この度報道された件に関して 不快な思いをされた方々、申し訳ありませんでした」と謝罪。「自分に喝を入れて今後より一層仕事に真摯に向き合い精進していきます!」とつづった。

 フジテレビは5月28日、同局の女性アナウンサー数人にステルスマーケティングの疑いがあるなどと一部で報じられたことについて「外部の弁護士も入れたヒアリング調査を実施し、社員就業規則に抵触する行為が認められた」と発表。「“対価性があるのではと疑われるような行為”は、放送人としての自覚が問われる行動」とする一方「ステマには該当しない」との見解を示した。定例会見はコロナ禍により中止され、ラジオ・テレビ記者会からの質問に同局が書面で回答した。

 前日3日に、この記事に名前が挙がっていた同局の宮澤智アナウンサー(31)、木下康太郎アナウンサー(35)、久慈暁子アナウンサー(26)、堤礼実アナウンサー(27)も自身のインスタグラムで謝罪している。

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