噂の「天然」が女帝にも通じた 青森のご当地アイドル王林が笑いの「本場」で上沼恵美子の笑いを誘う

[ 2021年5月16日 13:14 ]

上沼恵美子
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 青森県のご当地アイドル「りんご娘」のリーダで、天然キャラが人気の王林(23)が16日放送の読売テレビ「クギズケ」(日曜前11・40)に出演、アイドルらしからぬ“脱衣方法”を明かした。

 番組では「妻、夫のガサツな行動」について特集。

 「お風呂に入るとき、私、服脱ぐんですけど…」と、至極当然のことを真顔で話し始めた王林は「脱ぐ時に上半身は上半身で一発。下半身は下半身一発で脱ぐ。ズボンとパンツ一緒に脱ぎます」。これにはMCの上沼恵美子(66)が「ええやん、合理的で。靴下も(一緒)やで」と同意。

 しかし、その脱ぎ方に王林の母親が「ガサツだから、やめなさい」と注意してくるという。ところが、その母は?というと「お母さんは結構、パンツの状態で歩いてますね」と告白して爆笑を誘った。

 素直な受け答えの数々に上沼は、王林へ「都会の汚れに染まらないでね。青森から通ってね。でも、そのうち東京に住むんだよね、親指と…」と“彼氏”を指すように親指を突き出しエール。しかし、王林は「??親指とは住まないですね…」と青森弁で小首をかしげながら切り返し、さらなる笑いを誘った。

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2021年5月16日のニュース