大久保佳代子「人生を捧げて」 ダメ男ネタ求められ…貢いだ過去「それはもう、幸せになれませんよ」

[ 2021年3月11日 11:42 ]

オアシズ・大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(49)が10日放送のTBS「バナナサンド」(水曜後11・56)に出演。エピソードトークのネタ集めのために男性に貢いだ経験があることを明かした。

 進行の「バナナマン」設楽統(47)から、オアシズはプライベートをさらけ出してネタする女性芸人の先駆け的存在だと指摘された大久保は「人生を捧げて」と苦笑。

 「プライベートに関しても、恋愛エピソードとか、ダメな男の話を求められるから、プライベートで変な人に会っても、エピソードとして話せるなって。『100万円要求してる、うへへへ』と思ったり…」と、プライベートでダメ男に引っ掛かっても“おいしく”思ったと告白。「そのぐらい平気になっちゃってるから、それはもう、幸せになれませんよ。(エピソードトークで)言えるから、『ちょっと面白いぞ』って思っちゃうの」と嘆いた。

 これには、相方の光浦靖子(49)も「ちょっとあるかもね」と納得。設楽から「そう思いながらお金をあげたこともあるってこと?」と聞かれた大久保は「ある!」とキッパリ。それでも「その時は感情7割、3割ちょっと俯瞰(ふかん)の目がある、みたいな」と苦笑した。

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2021年3月11日のニュース