松丸亮吾、LINEで使っている心理テクニックを披露「ビックリマークの数も合わせてます」

[ 2021年2月17日 22:48 ]

タレントの松丸亮吾
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 謎解きクリエイターとして活躍するタレントの松丸亮吾(25)が17日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。LINEで使っている心理テクニックを明かす場面があった。

 「男子のLINE、ガチ添削します」という企画で、松丸のやりとりが表示されると、MCの後藤輝基(46)が「絵文字は使わないタイプなの?」と質問。松丸は「結構気を付けていることがあって、LINEのやりとりをするときに相手が絵文字を使うかどうかで、自分が使うかを変えるんですよ。『ミラーリング』って技があって」と紹介。ミラーリングとは、心理テクニックで相手の言動や仕草をマネることで親近感や好感を抱かせるものだという。

 「絵文字を送り過ぎると『気持ち悪い』って思う人もいるし、送らな過ぎると『素っ気ない』って人もいるので。この子はあんまり使わないので、僕も使わないようにしていて。あと、ビックリマークの数も合わせてます」という徹底ぶり。「『ワラ』も人によって『(笑)、笑、w』と文化がちがうので。相手が送るまでは、こちらからは絶対に送らなくて、相手が“笑った”瞬間にこれだって(送り返します)」と話すと、共演者は驚いてた。

 後藤が「アップデートできていて、すごくモテそうな感じですけど」と問いかけると、松丸は「それが全然で…中高が男子校だったので、女の子とどんなLINEをしたらいいかわからなくて。きょうはその謎に初めて立ち向かいに来ました!」とスタジオを盛り上げた。

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2021年2月17日のニュース