片寄涼太らが「ダ・ヴィンチ」3月号表紙に登場 「BATTLE OF TOKYO」の全容明らかに

[ 2021年1月28日 12:00 ]

「BATTLE OF TOKYO」を特集する「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)3月号の表紙(前列左から)「GENERATIONS」の数原龍友、片寄涼太(後列左から)「THE RAMPAGE」の吉野北人、川村壱馬、RIKU
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 LDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が、来月5日発売の「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)3月号で特集される。表紙には、同プロジェクトにも出演するJr.EXILEから、GENERATIONSの片寄涼太(26)、数原龍友(28)、THE RAMPAGEのRIKU(26)、川村壱馬(24)、吉野北人(23)が登場する。

 「BATTLE OF TOKYO」は、遥か未来の架空都市「超東京」を舞台にGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZによる「Jr.EXILE」総勢38名が集結し、コラボバトルを繰り広げる次世代エンタテインメント・プロジェクト。2019年に始動し、前代未聞の4チーム総当たりバトルのミュージックビデオやコンピレーションアルバムのリリース、幕張メッセでの4日連続ライブの開催など、多くの話題を集めた。

 今号では、Jr.EXILEメンバーのロングインタビューや撮り下ろしによるグラビアのほか、壮大なプロジェクトを企画プロデュースするEXILE・HIROもインタビューに登場。新たな次世代エンタテインメントの創造に込めた想いから、デジタル・バーチャル領域や海外進出も見据えたプロジェクトの展望などを収録している。

 ほかにも、同プロジェクトの企画・構成にも携わる脚本家・佐藤大、同じく企画・構成を担当する平沼紀久、小説「BATTLE OF TOKYO」(2月25日発売予定/角川文庫)を執筆した月島総記の3人による鼎談や、先鋭的な映像表現で世界中から高い評価を得る映像監督・東弘明が手掛けた最新ミュージックビデオの見どころや演出など、日本を代表する豪華制作陣らのインタビューを、全18ページにわたり特集。プロジェクトの全容が明かされ、いよいよ本格始動する 「BATTLE OF TOKYO」への期待感が高まる内容となっている。

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