松本潤 23年大河主演発表で続々トレンド入り ファン「嬉しすぎて泣きそう」「最高な予感」

[ 2021年1月19日 18:01 ]

2023年大河ドラマ「どうする家康」に主演する松本潤
Photo By 提供写真

 NHKは19日、2023年に放送される大河ドラマ第62作「どうする家康」に「嵐」の松本潤(37)が主演すると発表した。戦国時代の三英傑の1人で、江戸幕府を開いた徳川家康を演じる。脚本はテレビ朝日「相棒」シリーズ、フジテレビ「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」など、人気作を数々手掛けてきた古沢良太氏(47)が担当する。

 松本にとってはこれが大河ドラマ初出演で、昨年いっぱいで活動を休止した「嵐」のメンバーの中でも初めての出演。ジャニーズ事務所のタレントが大河ドラマで主演を務めるのは1993年「琉球の風 DRAGON SPIRIT」の東山紀之、2004年の「新選組!」の香取慎吾(当時)、2005年「義経」の滝沢秀明(現副社長)、2014年の「軍師官兵衛」の岡田准一に続く、5人目。

 本作は、「麒麟がくる」「青天を衝(つ)け」「鎌倉殿の13人」に続く、大河ドラマ第62作で、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。

 松本は「嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんなに大きな挑戦はありません。また次に、心血を注いでみんなとモノづくりができるなら、この大きな挑戦をしてみたい」と意気込んでいる。

 今回の発表を受け、「#松本潤」「#どうする家康」「徳川家康」「大河ドラマ」「古沢良太」といった関連ワードが続々とツイッターでトレンド入り。ファンからは「嬉しすぎて泣きそう」「めっちゃ楽しみ!」「大河の主役~スゴイぞ松潤」「大河とか(勝手に)縁ないと思ってたから、すっごく驚いたけど嬉しい~~~!!!」「嬉しい、本当に嬉しい、、」「タイトルからユーモラスを感じている 最高な予感しかしない」「嬉しすぎます!!」「大河主演!?すごい!!!!!!!!!」「わーーい楽しみ!」「鎌倉殿も楽しみだしどうする家康も楽しみで」「家康っぽくないけど、楽しみです。」「ビックリしたけど潤くんおめでとう毎週必ず見るよ」「だいーーーーーーぶ先だけど楽しみが増えた」「どうする家康ってタイトル可愛すぎん」「潤くんの姿見れたってだけで嬉しいありがとう、、」「どうする家康?!!みてぇ?!!!」など、歓喜の声があふれている。

続きを表示

この記事のフォト

2021年1月19日のニュース