クロちゃん“笑撃”のキャバクラ失敗談にさんまも「R-1優勝」

[ 2021年1月19日 05:52 ]

「安田大サーカス」のクロちゃん
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 お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃん(44)が、18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。過去の「キャバクラ」失敗談を明かした。

 これまでに数々の失敗談があるというクロちゃん。「母性本能をくすぐるために」と、アイスクリームを食べながら来店した際には、「太っている人って甘いもの好きなんですね。冬だから、そんなの食べるとひきます」と言われ、マイナス効果だったと気が付き、1時間で帰ろうとすると、料金が「なんか、ちょっと高いな」と気が付いた。そこで確認すると「持ち込み料金で3000円取られているんですよ」と絶叫。爆笑する共演者から「R-1いけるよ」と声を掛けられ、さらなる失敗談を明かした。

 あるキャバクラ嬢に電話番号を教えてもらう際、「(店に)来たら、1ケタずつ教えてあげるね」と言われたクロちゃんは、それ以来、頻繁に通い、「あと2つで終わるとなった時に、“携帯替えました”と言われた」という。ただ、怒るのは大人げないと思い、「また聞くね。今度は番号替えないでね」と約束して、再び通い始めたが、「ラスト1個(ケタ)になって、次の日に行ってみたら、いなかった」。すぐに、店の従業員に事情を尋ねると、「休みではなく、お店辞めていた」という衝撃の展開が待っていたという。

 「携帯、替えなかったけど、店変えていたんです。金返せ!」と再び、絶叫。これには共演者も爆笑し、明石家さんま(65)は「R-1 キャバクラ漫談、優勝はクロちゃんでした」と認めて笑っていた。

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2021年1月19日のニュース